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アール・ヌーヴォー

ヌーボーってお菓子かなと思った方もいるかな?

名前はなんとなく聞いたような気がする言葉だと思います。

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に起こったこれまでの様式にとらわれない新しい美術という美術運動。
ガラスや鉄など当時では新しい素材に装飾する試みなど。

ウィリアム・モリスなどらが中心として起こった活動が広がりヨーロッパ全土に広がっていきアルフォンス・ミュシャなどにも影響を与えいきました。
だいたいその二人の作品を見ればアールヌーボー様式がふわっとわかると思います。

第一次世界勃発によって美術世界は無機質なものが主流になってしまいましたが
1960年代のアメリカでまた流行したとかしないとか

両者とも福井の下馬にある美術館で展示会があり見に行きました。

両者ともエスガーデンには展示会の図解がありますので興味ある方は是非暇な時に見てください。

特にミュシャは多くのアニメイラストレーターに影響を与えていると思います(≧∀≦)

ミュシャのスラブ叙事詩は東京国立新美術館で展示会がありましたが最高でした!!

てな訳で本日はエスガうそつき人狼会ですよ( ̄Д ̄)ノ